2012年 07月 29日
なつかしさ |
久しぶりに、小淵沢の中村キース・ヘリング美術館に行ってきました。
今回の展示は
「バイブルの無い教会vol.Ⅱ-ポップ・神話・ワンダフルワールド」
同時開催「ニコラス・カークウッド × キース・ヘリング シューズ 展覧会」
という内容でした。
展示の内容は、やっぱりとても良いものでした。
2012年は、開館5周年!おめでとうございます^^^
特に、ニコラス・カークウッドのデザインによるシューズたちは、とても素敵!!
ヒールの部分がピープルやベイビーが使われていたり、シューズとキースが支えあって一つのプロダクトになっているのです。
一緒に行った子と特に盛り上がったのが、ローラーのついているブーツ!
キースの作品自体は今から20年近くも前のもの。
しかし、今でも最先端のデザインに見えるし、たまらなくかっこいい。
そしてシューズと合わさることによって近未来的な表情まで見せています^^
また、アンディマウスが一堂に会すのは圧巻。
一つ一つは小さいけど、それぞれ違いがありかわいい。
* * * * * * *
今回は学校の後輩ちゃんと行きました。
というわけで、ちょっとギャラリートークみたいなことをしつつ鑑賞。
作品の解説、建物の見どころなどをおしゃべりしながら館内ぐるぐる。
実に1年半近くぶりでしょうか、人を案内して進むのは。
けれども、意外としっかりとポイントや解説が話せ、それもスラスラと口から出てきたことにびっくり!
ここで学んだことは浸みついているんだなあ~、と感慨深い´`
* * * * * * *
というのも、実は2008年に博物館実習でお世話になったところです。
(2007年開館なので、2年目で実習生を受け入れてくださったことは感謝です^^)
その後は実習のあとから2011年の1月まで、とぎれとぎれではあるけれどアルバイトとしてお世話になりました。
とても長い期間お世話になったんだなあと、非常に懐かしく、館内をめぐるだけでじ~んときてしまった笑
* * * * * * *
今は博物館や美術館から離れている環境だけど
学芸員をあきらめ、絵を描く方をメインに進んでいる今。
だけど、ぷちギャラリートークをしてみて、やっぱり解説しながら案内するのは楽しいし、大好き。
またいつか、将来こんな環境にゆっくりと触れられる機会が欲しいなあと思いました。
* * * * * * *
というわけでここの美術館は思い出も多く、過ごした時間も長いので、時々来ては元気をもらって帰ってます。
一緒に行く機会のある方は、案内します~
(ただし、2010年度の展示内容でわかる範囲は止まってたりしますが笑
* * * * * * *
あ、あと今回わかったのは、山の景色が好きだということ。
山梨っ子なら大体共通に「海へのあこがれ」が強いと思う。
原付ツーリングで行ったんだけど、片道90分の往復3時間!
車ならスイスイの距離も、まったり原付ちゃんでのんびり。
大きな国道はトラックの往来が激しくて怖いので、山の合間、田んぼをくぐりぬけていくのが原付の常。
アルバイトの時も最後の方は原付ちゃんで行ってました。
その時は朝の7時半にはうちを出ていたので気づかなかったけど、午後2時過ぎの透き通るような青空と山際の影が素晴らしくキレイ!
(早朝の雰囲気も超ステキですよ)
バイトの時はちょうど帰りに標高の高めな位置で下界の田んぼが見渡せる位置を通るときに夕暮れマックス!
高い場所なので、それほど山にさえぎられることのない夕暮れの大きさにじーん、と。
今回は帰りはもっと山の間を潜り抜けているとき。
ふっと山間から出て、谷間の橋を通るときに夕日!
遠くに見渡せる市街地が徐々に空から染まっていくのに感動…。
そうして、意外と山が好きなんだなあということに気付いた
海への憧れだけで、山をゆっくりと眺めることは少なかったんだね
* * * * * * *
一往復しただけで、どっと疲れてしまった
昔はよく通ったなあ
お盆とか繁忙期は毎日のように通った若さが懐かしい笑
今回の展示は
「バイブルの無い教会vol.Ⅱ-ポップ・神話・ワンダフルワールド」
同時開催「ニコラス・カークウッド × キース・ヘリング シューズ 展覧会」
という内容でした。
展示の内容は、やっぱりとても良いものでした。
2012年は、開館5周年!おめでとうございます^^^
特に、ニコラス・カークウッドのデザインによるシューズたちは、とても素敵!!
ヒールの部分がピープルやベイビーが使われていたり、シューズとキースが支えあって一つのプロダクトになっているのです。
一緒に行った子と特に盛り上がったのが、ローラーのついているブーツ!
キースの作品自体は今から20年近くも前のもの。
しかし、今でも最先端のデザインに見えるし、たまらなくかっこいい。
そしてシューズと合わさることによって近未来的な表情まで見せています^^
また、アンディマウスが一堂に会すのは圧巻。
一つ一つは小さいけど、それぞれ違いがありかわいい。
* * * * * * *
今回は学校の後輩ちゃんと行きました。
というわけで、ちょっとギャラリートークみたいなことをしつつ鑑賞。
作品の解説、建物の見どころなどをおしゃべりしながら館内ぐるぐる。
実に1年半近くぶりでしょうか、人を案内して進むのは。
けれども、意外としっかりとポイントや解説が話せ、それもスラスラと口から出てきたことにびっくり!
ここで学んだことは浸みついているんだなあ~、と感慨深い´`
* * * * * * *
というのも、実は2008年に博物館実習でお世話になったところです。
(2007年開館なので、2年目で実習生を受け入れてくださったことは感謝です^^)
その後は実習のあとから2011年の1月まで、とぎれとぎれではあるけれどアルバイトとしてお世話になりました。
とても長い期間お世話になったんだなあと、非常に懐かしく、館内をめぐるだけでじ~んときてしまった笑
* * * * * * *
今は博物館や美術館から離れている環境だけど
学芸員をあきらめ、絵を描く方をメインに進んでいる今。
だけど、ぷちギャラリートークをしてみて、やっぱり解説しながら案内するのは楽しいし、大好き。
またいつか、将来こんな環境にゆっくりと触れられる機会が欲しいなあと思いました。
* * * * * * *
というわけでここの美術館は思い出も多く、過ごした時間も長いので、時々来ては元気をもらって帰ってます。
一緒に行く機会のある方は、案内します~
(ただし、2010年度の展示内容でわかる範囲は止まってたりしますが笑
* * * * * * *
あ、あと今回わかったのは、山の景色が好きだということ。
山梨っ子なら大体共通に「海へのあこがれ」が強いと思う。
原付ツーリングで行ったんだけど、片道90分の往復3時間!
車ならスイスイの距離も、まったり原付ちゃんでのんびり。
大きな国道はトラックの往来が激しくて怖いので、山の合間、田んぼをくぐりぬけていくのが原付の常。
アルバイトの時も最後の方は原付ちゃんで行ってました。
その時は朝の7時半にはうちを出ていたので気づかなかったけど、午後2時過ぎの透き通るような青空と山際の影が素晴らしくキレイ!
(早朝の雰囲気も超ステキですよ)
バイトの時はちょうど帰りに標高の高めな位置で下界の田んぼが見渡せる位置を通るときに夕暮れマックス!
高い場所なので、それほど山にさえぎられることのない夕暮れの大きさにじーん、と。
今回は帰りはもっと山の間を潜り抜けているとき。
ふっと山間から出て、谷間の橋を通るときに夕日!
遠くに見渡せる市街地が徐々に空から染まっていくのに感動…。
そうして、意外と山が好きなんだなあということに気付いた
海への憧れだけで、山をゆっくりと眺めることは少なかったんだね
* * * * * * *
一往復しただけで、どっと疲れてしまった
昔はよく通ったなあ
お盆とか繁忙期は毎日のように通った若さが懐かしい笑
by some55
| 2012-07-29 22:37
| ◎展覧会